【ツール】テキストエディタ「Sublime Text 4」ポータブル版の構築メモ
Mac、Windows、Linuxで利用可能なテキストエディタ「Sublime Text 4」を最低限利用可能となるように設定した際の手順を備忘を兼ねて記載します。
- SublimeText4を最低限利用できるように実施したこと。
- 公式サイトからポータブルバージョンをダウンロード
- ダウンロードしたzipファイルを任意の場所に解凍
- 機能拡張準備(「Package Control」のインストール)
- SublimeText4の日本語化(Japanize)
- Shift_JISの文字化け解消(ConvertToUTF8)
- リアルタイムMarkdownプレビュー機能追加(OmniMarkup Previewer)
SublimeText4を最低限利用できるように実施したこと。
簡単に持ち運べることが便利なため、Sublime Text 4のポータブル版を利用することに決めました。
最低限の利用が目的なので、拡張機能は次の3つに絞ります。
- Japanize
- ConvertToUTF8
- OmniMarkup Previewer
これらをWindows10で導入した際の手順について備忘として残します。
公式サイトからポータブルバージョンをダウンロード
公式サイトからWindowsのポータブルバージョンをダウンロードする。
ダウンロードしたzipファイルを任意の場所に解凍
解凍後は下記の様になる。
機能拡張準備(「Package Control」のインストール)
パッケージをインストールするための機能である「Package Control」を下記サイトを参考にインストール。
SublimeText4の日本語化(Japanize)
Sublime Text 4を完全日本語化をするために下記サイトを参考に実施。
Shift_JISの文字化け解消(ConvertToUTF8)
Shift_JISで作成されたテキストファイルをSublime Text 4に読み込ませるとデフォルトでは文字化けしてしまうため、下記サイトを参考に文字化けを解消。
リアルタイムMarkdownプレビュー機能追加(OmniMarkup Previewer)
マークダウン形式のテキストファイル(.md,.mdown等)をリアルタイムでブラウザ上にプレビューしてくれる機能が便利だったため下記サイトを参考に導入。